いやはや、師走ですね。
普段から大して忙しくない私でも
なんだか慌しくバタバタしてしまいます。
そんな時の気分転換といえば・・・・
そうですね、推理小説ですね(?)
アガサ・クリスティは読みやすくて好きです。
特に「無実はさいなむ」はおススメです。
アガサ・クリスティはもちろん女性なので、
女性ならではの視点が生かされている気がします。
物語の中に恋愛が出てきたり、
その見守り方が温かかったり
でも残酷でもあったり・・・と
推理以外の人間描写も読ませてくれます。
でも最終的にはいつも希望があるような終わり方なので
読んでいても嫌な気分になりません。
そこが気分転換にはぴったりです!!