さわがしくて眠れませんが、たまにはこういう日もいいのかも。
童話の話。
童話は結構好きです。
中でも特に好きな話は
浜田廣介さんの「泣いた赤鬼」です。
いつもは悪役(?)の鬼が、実は優しいヤツだったり
そんな優しい鬼なのに、人間は外見ばかりで判断して
分かってあげてなくて可哀想だったり、色々新鮮な展開でした。
最後に届く青鬼さんからの手紙には、赤鬼同様いつも涙してしまいます。
童話は子供向けに書かれた本のことをよびますが、大人が見ても面白いものは面白い!
むしろ大人になってから読むと、昔読んだ話とはまた違うお話に感じたりして、
それもまたいいですよね。
浜田廣介さんは「むくどりの夢」も大好きです。