(大橋 歩)
贅沢な日のごちそうなどではなく
作者にとってごくごく普通に食べる
毎日のごはんのことがかかれているエッセイ。
最初の「うちの朝ごはん」というお話が好きです。
私も朝はパンを食べることが多いので
共感できるし、本当に美味しそうなお話です。
作者の文体はとても面白い!そしてとても読みやすく
スルスルと頭に入っていくのです。
あっという間に読み終わってしまいました。
読んでみて「ふつうの日」の「ふつうのごはん」こそを
大切にしたいなと思いました。
人生のほとんどは「ふつうの日」ですものね。
「ふつうのごはん」を丁寧に大事にして美味しいものを食べたいです。
教訓:朝はやっぱりミルクティですね
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