2011年5月20日金曜日

お母さんという女


お母さんという女
(益田 ミリ)

一番近い存在のはずなのに、なぜか謎の多い

「お母さん」についてかかれたエッセイ



文章とマンガで構成されていてとても読みやすい

絵もシンプルでなんだか、かわいい。



なにより作者のお母さんに対する愛情が

そしてお母さんからの娘への愛情が

しみじみ伝わってきてじーんとする。

それが自分の母娘の関係とも重なり

さらにじんわりとしてしまう。



お母さんというのは本当に不思議で

ちょっと変でかわいらしい、愛すべき存在なのである。



教訓:家の母のバックもつねにパンパンです。

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