2011年8月28日日曜日

フリーペーパーの話


急に思い立って、フリーペーパーを作ってみました!

思いついたまま好きなことを好きなように書いて

勢いのままに作り上げました。

結果、すごく楽しかった!!(^.^)

わけわからないけど、衝動って大事ですね。きっと。



作ったはいいけど、もらってくれる人がいないので

とりあえず友達にあげました(笑)

一応ブログの宣伝っぽくもなっているので

良かったら写真だけでも見てみてください。

2011年8月27日土曜日

天国への郵便配達人




今日、テレビで放送していた映画

天国への郵便配達人がとても素敵な映画でした。



天国にいる人たちに手紙を届ける

自称幽霊(?)の青年と、

それを手伝うようになった女性とのラブストーリー。



ストーリーも素敵でしたが、とにかく映像が美しかった!!

全てのシーンが本当に絵になる映画でした。

主演の二人は美男美女で見ていて惚れ惚れしますし、

どこかピュアであどけない雰囲気を持っていて

それがこの物語の不思議な部分とぴったりと合っていました。



現実的でない展開もありますが、それも美しい映像とピッタリ。

大人のためのファンタジーとして本当に素晴らしいお話でした。



「手紙」が物語の重要なアイテムとなるところも好きです。

大切な誰かに手紙を書きたくなる映画でした。

2011年8月22日月曜日

湯ぶねに落ちた猫



湯ぶねに落ちた猫
(吉行 理恵)

最初は表紙の猫の絵に惹かれて手に取った。

どこかひょうひょうとして可愛らしい、雨傘をさした猫に

ひとめぼれしてしまった。



中味は猫や家族にまつわる日常のエッセイ

そして短編小説が二編。



エッセイは作者の正直な気持ちが

シンプルで詩的な言葉で綴られている。

まるで砂漠に湧き出す泉のように

混じり気のない透明な印象を受けた。



人と関わることが苦手(というかしない)ところや

胃が弱いところに個人的に親近感が湧いてしまった。



小説はおそらく作者の日常生活に近いものを

描いているのだろうが、それだけではなく

読んでいるとまるで夢の中にいるような不思議な感覚があった。



この作者の世界はどうしても触れない幻のような雰囲気があると思う。

それなのになぜかとても強く魅入られてしまって

読み終わったあともしばらく余韻に浸ってしまう。そんな一冊だった。



教訓:やっぱり猫が好きだ~

2011年8月14日日曜日

暑中見舞いのお返事がきた


暑中見舞いのお返事がまた来ました!!

涼しげな雫の柄のはがきはとっても可愛いし

切手もミズバショウのものでとても綺麗です。

なにより私のために色々選んでくれたのかなと思うと

本当に嬉しくなります。

やはり手紙は書くだけでも楽しいけど

お返事がくると幸せだなあ。



最近毎日暑いですが、心が和みました(^.^)