2011年10月29日土曜日
切手柄マスキングテープ
またしても新しいマスキングテープを購入しました!
ちょっと幅広めの切手柄です。
ネットでその存在は知っていたのですが
地元の文房具屋さんには置いてなくて(田舎だから?)
ネット限定発売なのかな??とか思いつつ
でも欲しいなあ~と迷っていたら・・・
あっさり池袋パルコのプラザで発見!
やはり都会はすごいな~
因みに値段は451円でした。
ちょっとだけ高価ですが、つい買ってしまいました
植物や動物のアンティークな切手柄で
消印もついていて
それがまたいい味です。
色々使ってみたいな(^.^)
でも使うのがもったいない気もするので
しばらくは眺めて楽しみます(笑)
2011年10月26日水曜日
マグダラなマリア
マリア・マグダレーナ来日公演
『マグダラなマリア』 ~魔愚堕裸屋・恋のカラ騒ぎ~
見に行ってきました。
女優(?)マリア・マグダレーナとその仲間達が繰り広げるコメディ。
歌あり、笑いあり、大人向けのジョークあり・・・などなど
盛りだくさんのお芝居でした。
最大の特徴は出演者全員が男性だということ!
クラシカルなドレスに身を包んだ美女も、可憐な美少女も
みな女装した男性が演じているのです。
全編に独特のユーモアが溢れていて、
いい意味で大人の悪ふざけなんですが(←褒め言葉です!)
それが独りよがりにならずに、しっかりとエンターテイメントに
なっているところが流石でした!!
以前の公演も見たことがあり、それも楽しかったのですが
今回は米原幸佑さん演じるローズマリーと
KENNさん演じるカールの恋の行方にやきもきドキドキして
更に楽しめました。
劇中の歌はみな素晴らしかったのですが
なかでも最後に主人公のマリアさんが歌った
「イッツ・エンターテイメント」は圧巻でした。
岡田浩暉さん演じるアナスタシアも儚げで可憐で素敵な歌声でした!
あとは津田健次郎さんの演技が怪しくて面白くて好きでした。
2011年10月22日土曜日
まだまだハロウィンカード
まだまだ10月ということで
またまたハロウィンカード出しました。
上のカードは小さなしおり型メモ(?)の
おまけをつけて送りました。
カードは両方とも
ロフトで購入したものです。
普段はなかなか手が出ないような
おばけやコウモリ・・・・・・
ちょっと怖い感じや奇抜な色使いでも
ハロウィンだと気軽に取り入れられて
楽しいですね!!
2011年10月21日金曜日
最近の買物
先日、銀座をブラブラしました。
あまり時間が無かったのですが、
文房具屋の伊東屋さんへ!!
エアメール用の封筒を入手しました。
といっても海外に手紙を出すわけではなく
カードや手紙を手渡しする時に
使ったらかわいいかなと思い購入。
作りやパッケージもちょっとクラシカルな
雰囲気で気に入りました!!
もう一つ買ったのはペーパーフレークという
アルバムやカードをデコレーションするもの。
シールではなく普通の紙なのですが、
絵柄が可愛くてひとめぼれでした。
カードに貼ったり、手紙につけたり
アイデア次第でいろいろ使えそうです。
はやく活用してみたいです(^.^)
2011年10月15日土曜日
ハロウィンカード!!
気がつけばもう10月も半ばですね~
もうすぐハロウィンということで、
ちょこちょこハロウィンカードをおくっています。
写真のカードはロフトで買ったミニサイズのカード。
お手紙と一緒にとか、ちょっとしたプレゼントに添えて
友達に渡しています。
それだけでもハロウィン気分が高まります~!
ミニサイズのカードは、あまり文字を書くスペースがないので
普段手紙を書かない人や、文章が苦手な人にも
おススメです(^.^)
2011年10月8日土曜日
こんな風に食べるのが好き
こんな風に食べるのが好き
(堀井 和子)
10人の人物の「お気に入りの食べ物と
その食べるシチュエーション」をまとめた一冊。
この本で一番心に残った文章がある
『おいしく食べるためにぴったりの組み合わせを考える時に、
1人1人が魅かれる色、好きな色を丁寧に選んでいく。
色だけではなく、形についても柄についても、
そうして選んだものがレイアウトされると、確かにその人の
個性が感じられる。途中で諦めたりしないで、時間をかけて、
いろいろな要素を構成していって、自分らしいニュアンスが作れたら素敵だ。』
この考えは「食べる」ということだけでなく、生活すること
人と付き合うこと、働くこと、そのほか人生全体において
言えることだと思う。
しんどくても途中で諦めず、少しずつ「自分らしさ」を見つけていく・・・・
そんな風に生きていけたらとてもいいだろう。
この本はとても穏やかで心に残る文章が綴られている。
そして写真はどれも「想像力をかきたててくれる」。
どのショットもシンプルで必要最小限の物しか写っていないけれど
「この道具達は普段どんな風に使われているのだろう?」
「この写真の向こう側ではどんな暮らしが成り立っているんだろう?」
そんな風にどんどんイメージが膨らんでいってワクワクする。
この本は一見物静かに見えて、それでいてどこまでも
イマジネーションが広がっていく。とても不思議で素敵な本だ。
(堀井和子さんの本は以前のブログでも紹介しました。そちらもご覧下さい)
教訓:読むと毎日の「食べること」を大事にしたくなってくる。
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