映画「探偵はBARにいる2」見てきました(^_^)v
大泉洋さん、松田龍平さん探偵&相棒コンビは
一見噛みあってないようで、相変わらず絶妙!
かなりアクションシーンが多かったのですが、不思議と飽きなかった
このコンビならではの「力の抜け感」がいいのだと思います。
個人的には大泉さんの大人なラブシーン!に驚きでした。
大泉さんにそういうイメージがないから(←失礼?)ビックリしました。
これから見に行く方は覚悟してから見に行って下さい(笑)
北海道のどこか異国情緒溢れる風景が、
探偵物の渋いストーリーと交じり合って・・・いい味出してます。
影のヒロイン(?)ゴリさんがとってもチャーミングで印象的でした。
悪役の矢島健一さんも怖くて存在感がありました。
前回の高嶋政伸さん同様、悪役のキャスティングも流石のセンスです。
主人公の探偵をただの二枚目俳優さんが演じていたら、
この映画はこんなに面白くはなってないと思います。
大泉さんのキャラだからこその探偵。
そして松田さんのキャラだからこその相棒高田。
シリーズ第三弾も制作決定したそうで、嬉しいです。
そして松田さんと言えば、映画「舟を編む」も先日見てきました。
辞書作りという壮大なストーリーが
ちゃんと二時間でまとまっていてビックリ!
松田龍平さんは、どの映画でも「松田龍平」そのものなんだけど
同時にそれぞれの映画によってまったくの別人にも見える。
矛盾しているけど、そういう不思議な空気を持ってる人だと思います。
そんなわけで久々に映画の感想でした。ありがとうございます。
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