メールもいいけど手紙もね: 4月 2017

2017年4月29日土曜日

シンプルの正体ディック・ブルーナのデザイン展

東京は松屋銀座で行われている

「シンプルの正体ディック・ブルーナのデザイン展」に行ってきましたよ。

デザイン展なんて久しぶりでドキドキ！

おなじみのミッフィーを初め

ブルーナ氏のシンプルで美しいデザインを沢山拝見してきました。

個人的には私も読んだことのある（私が読んだのはもちろん日本語です）

「メグレ警視」シリーズのデザインがあって嬉しかったです。

撮影可能エリアでパシャパシャ。

ブルーナ作品からインスぺレーションを受けた作品などもありました。

なんかいいです。

物販コーナーにはかわいいブルーナグッズがいっぱい！

いろいろ悩んでやはり文房具を買いました。

ポストカード4種。どれもシンプルでかわいい。

私はシンプルで美しいデザインが好きです！

そんなわけでブルーナ氏の素晴らしさを改めて実感しました。

あまり時間が無かったのですが、楽しいお出かけでした。

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2017年4月25日火曜日

虫コナーズのカバーを手作り

暖かくなってくると困るのが虫ですよね。

特に私の家は古い家なので小さなヤツから大きなヤツまで₍？₎

沢山現れます(´･ω･｀)困ったものだ。

そんな時に重宝するのが、置き型タイプの「虫コナーズリキッドタイプ」

しかしビジュアル的に部屋の中で浮いてしまうのが悩みの種。

そこで超簡単にカバーを手作りしてみました。

実は毎年作ってたんですけど、今年はなんとなく紹介してみますね。

使うのは、いつもの様に洋服屋さんのフリーペーパー。

最近は「Niko and」のものが、質感も良くてお気に入りです。

サイズはA3より少し小さいくらいでした。

スニーカーのページが気に入ったので、このページを使います。

虫コナーズの形に合わせて

筒状に貼り合わせるだけです。

上下を軽くテープのりで止めます。ちょっとスクエアな感じです。

上をしっかり止めすぎると、有効成分₍？₎が出づらくなるので

気をつけましょう。

出来上がりはランタンみたいな感じです。

成分が出やすいように裏側には少し切れ目を入れました。

紙なので手軽に手に入りますし、目隠しには十分です。

以上、私なりの虫コナーズカバーでした。

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2017年4月21日金曜日

小さなお手紙

ちょっとしたお礼をするのに

小さなお手紙を添えることにしました。

使ったのは以前Seriaで買ったメッセージカード

箔押しの鳥と鳥かご。シンプルでかわいい。

しかも封筒もついてます。ありがたい。

※※※※※※※※※※※※※※※

ところで100円SHOPにはレベルの高い文房具が沢山売ってますよね

でも、目上の方や文房具にこだわる方に100円SHOPの製品を使うのは

「ひょっとして不快になるかな？失礼かな？」と心配になることもあります

（考えすぎかもしれませんが）

だからあまり文房具にこだわりのなさそうな方への

カジュアルなお手紙として使うことが多いです。

※※※※※※※※※※※※※※※

封筒には「THANK YOU！！」な猫ちゃんのイラストを描きました。

ちょっとしたお礼も、メッセージも喜んで貰えましたよ。

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2017年4月17日月曜日

ソウルのお土産をラッピング

去年行ったソウル旅行（当時の記事）のお土産を

友人にやっと渡せそうです。ずいぶん寝かせましたね。

せっかくだからラッピングしましたよ。

洋服屋さんのかわいいフリーペーパーを使いました。

ちょっとアートっぽいですね。

今年はこういう洋服がトレンドなんでしょうか。

ほどよきページを探して封筒を作ります。

コラージュっぽいページを使ってみました。

余白がいい感じですね。

封筒の裏側。

ちなみに封筒の作り方は、適当に折って

端をテープのりで貼るだけです！簡単です。

こちらが中身です。

ソウル土産のカード、マステ、ハンドクリーム

それからmtガチャの当たりで貰った、お相撲さんマステも。

「♡」を書き足してみました。

シンプルで大人っぽいラッピングを狙ってみました。

喜んでくれるといいな。

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2017年4月13日木曜日

英国幻視の少年たち２（読書感想）

「英国幻視の少年たち2 (ポプラ文庫ピュアフル)」　（深沢仁）

（※画像は表示されない場合があります）

イギリス、ウィッツバリーを舞台に

二人の少年が幻想事件を解決するシリーズ2作目。（１作目の紹介はこちらから→★）

今回、二人はなんと「妖精の国」にまで行ってしまう！

2作目にして急展開。でもそんなに大事件は起きないし

主人公もそのバディも相変わらず余計な事をしゃべらない

新キャラも数人出るが、そんなにわちゃわちゃしない。

つまり相変わらず淡々としたストーリー展開なのでまったく空々しく感じないし

とても読みやすい。

物語の根幹には人間（や妖精等）の哀しみや優しさがあるから

とってもファンタジックなのに、リアリティがあり温かみがある。

妖精の世界に纏わる約束事などは、幼いころファンタジーの世界に

魅せられた人なら誰でもうっとりとするはず。

穏やかで美しい文章と美しい風景が良く合う素敵なシリーズは

続きもぜひ読みたいと思う。

教訓：とにかく面白い。

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2017年4月9日日曜日

文房具は割と衝動買いしてしまいますが

（特にマスキングテープとポストカード）

普段の買い物は慎重派の私。

「持ち物をシンプルにしたい」ので、いつもかなり考えてから買います。

考えて考えて結局買わないこともあります。

愛猫の体調記録を付けるノートが欲しいなと思い、

ついでに勉強用のノートも欲しいなと思い

「でも無くても困らないか？やっぱりいらないかな」と悩みに悩み。

もし買うとしたら、シンプルで使いやすいノートがいいし

どのノートにしようかな？と思案した結果