2018年2月6日火曜日

ささやかだけど役に立つ手紙(村上春樹風味)

先日、色々ありまして身内がバタバタしていました。
何かを手伝ったり、差し入れしたり、力づけたり・・・自分なりにできることをやったつもりです。だけど自分にしか出来ない、自分らしい応援の仕方は何かな?と考えて「そうだ手紙を書いてみよう!」と思い付きました。

そんなわけで小さな手紙を何通か書いたので紹介しますね。
完全なる自己満足ですけど、よければお付き合い下さい。



まずは向井理さんレター。
元となる紙は小さなメモ帳なので、切り抜きを貼りつけたり、ペンで囲ったりするくらいで基本的にシンプルな手紙でした。
この向井理さんは以前出演していらした舞台のフライヤーを切り抜いたものです。どことなく別人のような風貌もあり、味のある良い写真!



そこにイラストを描いたり、お手紙を書いたりして渡しました。
これはめずらしく向井理さんの似顔絵(完成度は低い)も描きましたね。





別の日の手紙。

パンダは付箋の一部を切り抜きました。シャンシャンが話題になっていたので・・・。
猫好きな相手なので、猫のイラストも描きました。
全体的にピンクでまとめてみました。



タコの切り抜き一本勝負の手紙。
これはAIUEOのフレークペーパーだったと思います。
とぼけた味わいが好きです。

他にも何通か書いたのですが、紹介できそうなのはこれくらいです。


内容的に何か特別感動的な文章を書いたわけでもないのですが、とても喜んでもらえました。
一応「おてがみ普及委員会」と名乗っているので、啓蒙活動₍?₎させていただくと、やはり手書きの手紙には特別な力があります!!
何か機会があったら、大切な人へぜひお手紙を書いてみて下さい。

ささやかだけど役に立つ、手紙のお話しでした。


※因みに「ささやかだけれど、役にたつこと」とはアメリカの作家レイモンドカーヴァーの短編で、村上春樹さんが訳している作品です。


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