12月の読書日記は少なめですね。
体調不良もあるし、読んだけどいまいちな本もここには載せてません!
あと今まさに読み途中の本もあるので今月は少なくなってしまいました。
体調不良もあるし、読んだけどいまいちな本もここには載せてません!
あと今まさに読み途中の本もあるので今月は少なくなってしまいました。
「ルネッサ~ンス」でおなじみの髭男爵の山田ルイ53世による、いわゆる「一発屋芸人」へのインタビュー本。
芸人さんらしく、文章にツッコミが入るのが最初は少しだけ読みづらい気がした。
「一発屋」は「キャッチ―なネタを好み、消耗した後は捨てる」と言う図式を作り出した我々視聴者とメディア(主にテレビ)の被害者だろう。
しかしそんな彼らの現在は意外とたくましい。同時にずっと人気を維持することの難しさも教えてくれる。
最後の「おわりに」という章で、筆者の「一発屋」としての哀愁、そしてなにより仲間達への愛情を感じた。
名探偵ポアロは旧知のスペンス警視に、間借り人が有罪判決を受けたマギンティ夫人殺害事件の再捜査を以来される。
多分読むのは3回めくらいです。
私の好きなアリアドニオリヴァ(クリスティ自身がモデルとされている探偵小説家)も出てきますし、面白いのですが、英語の人名がなにせ沢山出てくるのでちょっと覚えるのが大変です。
私の好きなアリアドニオリヴァ(クリスティ自身がモデルとされている探偵小説家)も出てきますし、面白いのですが、英語の人名がなにせ沢山出てくるのでちょっと覚えるのが大変です。
お母さまがすい臓がんになった漫画家さんのコミックエッセイ。
病状のリアルとそれを支える家族の姿には思わず涙する。
しかし漫画家さんというだけあって、時折ユーモアも交えてあってとても読みやすい。
もし家族が、がんに侵されたら・・・それは今の私にとっても身近な話なのでこの本に本当に助けられました。
いろんな方に読んでほしい一冊。
気になる本があったらぜひ読んでみて下さいね。
今日も読んで下さってありがとうございました。
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