D-BOYS STAGE 2010 trial-3「アメリカ」を拝見しました。
正直、最初はこの舞台の狙いが何なのかわかりませんでした。
中盤も冗長な感じで、少し飽きそうなほどでした。
ただ終盤には何故かわからないけど、どんどん引きつけられ
ラストには胸がいっぱいになっていました。
どうしてそうなったのかはわかりません。
生きるとか夢とか青春とか絆とか
そういうものなのか何なのか最後まで掴むことは出来ませんでした。
ただ最後に「何か」に打ちのめされました。
正体不明の舞台でした。
その正体不明なところが魅力なのかと思いました。
ところで今回の舞台、私は最後尾の席でした(-_-;)
いままで
D-BOYS STAGEは5つの作品を拝見しましたが
その内3回が最後尾でしたから(くじ運が悪いのかもしれませんが)
D-BOYS STAGEはすごい人気なんですね。
そんなある意味アイドル的人気の
D-BOYSの方々が
こういう正体不明な舞台をやることがすごいなと思います!
ファンの芝居を「見る力」を育てようとしているのかな?
見ている側の力量も試されるような??そんなお芝居でした。
来年のD-BOYS STAGEもすごく楽しみです。
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