2011年2月23日水曜日

消しゴムはんこのポストカード




以前の日記で紹介した

kanaexpressさんという方の展示会に行って来ました。

消しゴムはんこのポストカードがたくさんありました。



かわいいお花のポストカードを買っちゃいました

和紙が使われていて、とても味があるんです。

これで春の挨拶状を出したいと思います。



2011年2月17日木曜日

終電車ならとっくに行ってしまった



終電車ならとっくに行ってしまった
(フジモト マサル)

エッセイひとつにつき

漫画がひとつ入っている構成で

読みやすい一冊だった。


読んでいると不思議と懐かしくなる。

昔、子供から大人になる途中の曖昧な時期に

こんなことを考えていたんじゃないかなんて思う。


エッセイはクールな語り口でありつつ

どこか哀愁を帯びていて

マンガはとてもやわらかい絵柄。



作中出てくるナマケモノは作者自身であるのだろうけど

いつからか読んでいる自分自身のような気もしてくるから不思議だ。


教訓:人はいつだって野良猫のように自由になれる

2011年2月12日土曜日

ミュージカル「テニスの王子様」青学VS不動峰

ミュージカル「テニスの王子様」青学VS不動峰

見てきました。しかも2回!



以前から面白いと噂に(?)聞いていたんですが

去年は本編も見ないままで何故かいきなり

ミュージカル曲のライブに行っちゃったのですが(面白かったですけど)

今年から物語の最初から再演するということで行って来ました!



1回目感想(1月上旬の公演)

歌、ダンス共に揃っているし上手い

ストーリーもわかりやすい。

越前南次郎役の本山新之助さんのダンスが綺麗だった。

ただアドリブ(?)とかはあまりなくて全体的に

ちょっと大人しい感じもしました。



2回目感想(2月上旬公演)

1回目よりも格段に進化していてびっくりしました。

キャスト全員集合での歌、ダンスは迫力があったし

一体感もあってパワーがみなぎってました。



回数を重ねたことにより自信がついたのか

前回よりキャストの皆さんがとても堂々としていました。

アドリブもたくさん出ていて、余裕が感じられました。



リピーターの方もたくさんいたみたいで

見る側のモチベーションもどんどん上がっているようでした。

キャスト、スタッフ、そしてお客さんが揃って

お芝居を作っているんだなと改めて感じました。



教訓:ハイタッチしてみたい。

2011年2月9日水曜日

2010年に見た舞台を振り返る


2011年に入ってもう大分経ちましたが・・・・

唐突に2010年に見た舞台をサクサクと振り返りたいと思います!!


●「ROCK MUSICAL BLEACH the LIVE "卍解SHOW code:003" 」日本青年館

●「目指さない場所」アトリエフォンテーヌ

●「ミュージカル『エア・ギア』 vs. BACCHUS Top Gear Remix」日本青年館

●「ルドビコ★Vol6 HAMLET-青い薔薇のくちづけ-」原宿クエストホール

●「D-BOYS STAGE 2010 trial-1『NOW LOADING』」シアターサンモール

●「舞台『インディゴの夜』」新国立劇場

●「ミュージカル『テニスの王子様』コンサートDreamLive7th」横浜アリーナ

●「罠」天王洲銀河劇場

●「アリバイのない天使」東京グローブ座

●「SHINSENGUMI」笹塚ファクトリー

●「abc★赤坂ボーイズキャバレー」赤坂ACTシアター

●「D-BOYS STAGE 2010 trial-2『ラストゲーム』」青山劇場

●「ブラッドプリズナー」恵比寿エコー劇場

●「ミュージカルエリザベート」帝国劇場

●「*pnish* vol.12『ウエスタンモード』」天王洲銀河劇場

●「D-BOYS STAGE 2010 trial-3『アメリカ』」紀伊国屋ホール

●「プリエールプロデュース 烏賊ホテル」カメリアプラザ


全17作品(複数回見た作品もあるので全部で20公演)でした。



全体的にまとまりがないんですが

あえて言うとミュージカルの良さに気づいた年でした!!

特にエリザベートはすごかったです。

遊園地のアトラクションのように完成された世界でした。



あとミュージカルのライブ(BLEACH、テニスの王子様)にも行きました。

独特の空気ではありましたが、これも面白かったです。



もちろんストレートなお芝居も面白かったです。

特にアリバイのない天使、罠が印象的でした。



今年も色んなお芝居を見たいと思います(^.^)

2011年2月6日日曜日

僕と妻の1778の物語

僕と妻の1778の物語見ました。



悲しい結末だということをわかったうえで見ていたのですが

意外と明るく、楽しい映画でした。



演出も独特でユーモラス

ちょっと変わり者だけど優しい主人公を草なぎさんが素敵に演じてました!



もちろん最後は悲しかったですが

どこかすがすがしい気持ちになれました。



こんな夫婦になれたらいいなあと思える映画でした。