2014年12月27日土曜日

インターステラ―

久々に映画の感想です。

なんと半年ぶりです!!

ちょこちょこ見てはいたのですが

なかなか感想がうまくまとめられませんでした。

そんな時もありますよね。



今回見たのは「インターステラ―


地球の終わりに直面した人類を救うため

主人公は家族を残して宇宙へと旅立つが・・・・

(ざっくりすぎるあらすじです)



とてもリアリティがある映像なのに

なぜか夢を見ているような不思議な浮遊感があった。

クリストファー・ノーラン監督独特の作風のせいかもしれない。



親子愛に胸があたたかくなり、宇宙の旅では

ジェットコースターのようにドキドキする。

謎解きのようなロジックもあって

3時間の長丁場もあっという間だった


どんな状況においても「人間のエゴ」というものは

捨てきれないのだなと思った。

この映画ははるか遠くの宇宙の物語でもあり

同時に人間の持つ普遍的な醜さと美しさの物語でもあった。



教訓:3時間は長いと思ったけど、時が歪んだように短く感じました!



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