なんと半年ぶりです!!
ちょこちょこ見てはいたのですが
なかなか感想がうまくまとめられませんでした。
そんな時もありますよね。
今回見たのは「インターステラ―」
地球の終わりに直面した人類を救うため
主人公は家族を残して宇宙へと旅立つが・・・・
(ざっくりすぎるあらすじです)
とてもリアリティがある映像なのに
なぜか夢を見ているような不思議な浮遊感があった。
クリストファー・ノーラン監督独特の作風のせいかもしれない。
親子愛に胸があたたかくなり、宇宙の旅では
ジェットコースターのようにドキドキする。
謎解きのようなロジックもあって
3時間の長丁場もあっという間だった
どんな状況においても「人間のエゴ」というものは
捨てきれないのだなと思った。
この映画ははるか遠くの宇宙の物語でもあり
同時に人間の持つ普遍的な醜さと美しさの物語でもあった。
教訓:3時間は長いと思ったけど、時が歪んだように短く感じました!
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