そもそも約5年前にこの「エリザベート」で
城田優さんのトートを拝見して、
とにかく素晴らしくて感動!!
今回はその城田トート再び!と言うことで
真夏の帝国劇場に行ってまいりましたよ。
当日のキャスト表
正直、劇場に行くまでが暑くて暑くて・・・
やっぱり真夏は出かけるの面倒だなあと思っていたのですが
舞台が始まって城田トートが出てきた途端
そんな邪念(?)は全部吹っ飛び、夢の世界へ。
深い湖に響きわたるような城田優さんの歌声!
これを聞いただけで「チケット代の元は取れたな(?)」と確信しました。
そして人間離れしたスタイルの良さ、顔の美しさ・・・
まさに「死」の象徴トートにふさわしい規格外の美でした。
今回、更に気になっていたのは京本大我さんのルドルフ。
こちらもスタイル抜群で、細くて足が長くて、まさしく王子様!
全体的には可憐でどこか危うい存在感で惹きつけられました。
あとは透明感がすごかった。
城田トートと京本ルドルフ2人が歌った「闇が広がる」は
聞いてて、震えました。
こんなにも儚く美しい空間が目の前で繰り広げられているなんて
奇跡的だなあと感動してしまいました。
個人的に前回見た高嶋政宏さんのルキーニが
とっても好きで印象に残ってたんですが
今回の尾上松也さんのルキーニも
歌もリズムも抜群に良くて、楽しかったです!!
エリザベート役の蘭乃はなさんは、まさにお人形のように可憐でした!
他のキャストさんもみなさん、歌、存在感、オーラが素晴らしかった。
なんだか圧倒的なインパクトのお芝居を見ると
ディズニーランドに行ったぐらいの満足感があるなあって
しみじみ思ったのでした。
最近、体調や所用でなかなか舞台を見に行けてなかったのですが
やっぱり生で見る舞台は特別だなって改めて思いました。
ところで帝国劇場は色んなところが「エリザベート」仕様になっていて
ちょっとしたお祭り気分になりました。
入口ではダブルトートが華麗にお出迎え
ロビーには出演者の垂れ幕が掛かっているんですが
それが豪華で、みんなパシャパシャ写真を撮ってました
衣装も美しいなあ・・・・。さすが帝国劇場!
とにかく楽しい観劇でした~
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