2018年11月18日日曜日

「ボヘミアンラプソディ」感想

映画「ボヘミアンラプソディ」見てきました。
伝説のバンド「クィーン」の生み出した音楽を、そのリードボーカルで夭折したフレディマーキュリーを中心に描いた作品です。



※以下若干のネタバレが含まれますのでご注意下さい。

私は以前NHKでフレディマーキュリーのドキュメンタリーを見たことがあったので事前知識は一通りありましたが、何も知らなくても楽しめるストーリーとなっていました。

クィーンのメンバーのサクセスストーリーは見ているだけでワクワク。そして何より彼らの生み出した音楽がかっこよかった、あっという間に時間が流れました。
フレディは自身のアイデンティティやセクシャリティーについて疑問を持ち苦悩し続けます。しかしそれが彼にとっては音楽活動の原動力になっていたのかな。

終盤フレディがソロになり孤独になって私生活でも堕落してしまう部分は痛々しかったけど、その後またクィーンは復活してくれて、絆の強さに感動しました。
私も昔好きだったバンドがこじれて解散して悲しかったことがありますが、ずっと同じ顔ぶれで仕事していくことって難しいですよね。

最後のライブシーンは圧巻です。ぜひ映画館で見るべき映画だなと思いました。
気になる方は行ってみて下さい。映画「ボヘミアンラプソディ」の感想でした。
今日も読んで下さってありがとうございました。


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