2018年12月3日月曜日

2018年11月の読書日記

11月に読んだ本を紹介しますね。
この企画₍?₎はリンクを貼るのが地味に面倒なんですけど、せっかくだから頑張っています。(でもしんどくなったらリンク無しにするかもしれません・・・笑)




もっと! スリム美人の生活習慣を真似したら リバウンドしないでさらに5キロ痩せました

漫画家である著者の実体験を元につづったダイエットシリーズ。
最近ちょっと自分の体形が変わってきたなと感じていたので読んでみました。
コミックエッセイなのでとても読みやすいく、絵もシンプルでかわいく好感がもてる。
前作「スリム美人の生活習慣を真似したら 1年間で30キロ痩せました 」も面白かったのだが、更にパワーアップしていた。
ただダイエットするのではなく、自分を内面から見つめなおすという考え方は人間の生き方そのものだなあと感心した。





台湾に行きたくなって読み始めました。
ガイドブック界ではるるぶとまっぷるが2大巨頭ですが、なんとなくまっぷるにしました。写真も多いし、華やかな誌面で若年層むけなのかな?
スマホにダウンロードするとオフラインで誌面を見られるのも便利。
ネットの情報も好きだけど、ガイドブックもなんだかんだ好きです。





漫画家わたなべぽんさんのズボラな人のための簡単片づけコミックエッセイ。
ダイエットシリーズが面白かったので、こちらも見てみました。
私も以前は掃除好きだったのですが、最近何事も「めんどくさがり屋」になりがちだったので学ぶことが多かったです・・・。
キレイな部屋に住むには簡単だけど思い切った意識改革が必要なのかな。

私も掃除機掛けをいつも寒い朝方にやっていて、それがしんどかったのですが「別に朝にやらなくてもいいや」と考え直して夕方にやるようにしたらそんなに面倒じゃなくなりました。小さなことだけど私の中では改革!





吉田篤弘さんの小説。筆者らしい不思議で美しい世界感が広がる。短め。
あとがきで「ぼくは途中で終わっているような小説を好んで書いてきた。」とあるのだが、非常に的確な分析だと思う。それこそが筆者の独特な物語を印象付けているのだと思うし、私が吉田篤弘さんの本を読む理由とも言える。
とにかく吉田篤弘さん好きです。もっといろいろ読んでみようと思います。





月一は読んでいるミステリーの女王アガサクリスティの作品。
こちらも既読でしたが、いい具合に犯人を忘れていたので楽しめました。
奇妙な家に暮らす資産家一家に起こった殺人と、ねじれた家族の愛憎。そしてやっぱり意外な犯人。面白かったです。



お笑い芸人矢部太郎さんと、そのアパートの大家さんとのふれあいを描いた4コマ漫画。
まずその優しい絵柄に、矢部さんの人柄が垣間見える。大家さんは高齢だけどお洒落で茶目っ気がある。
2人はまるで親子の様で恋人の様で・・・不思議だけど暖かい絆を育んでいく。




しない料理と言いつつ「料理をしない」わけではなく「無駄な料理はしない」という本。
献立を見直しシンプルにすること、下ごしらえを先にやっておくことなどで平日の料理に無駄な時間をかけないという著者の考え方は、非常に現代のニーズに合っていると思う。


11月は私にしては結構読書しました。
基本的に私が読んでみて面白かったものしかここで紹介してませんので、興味があったらチェックしてみて下さい。読書はやっぱりいいですね。
今日も読んで下さってありがとうございました。

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