2018年9月9日日曜日

2018年8月の読書日記

さてさて8月の読書日記です。
私は暑いと夜寝つきが悪くなるタイプなので、
夜寝られなくて本を読むことがちょこちょこありました。
そういう時は小説が多いです。吉田篤弘さんは個人的におすすめです。
あとは家事系の本も(家事あんまりしないのに)多いです。




物書きの男が腹違いの妹と、過去に存在した女性デュオの足跡を辿る物語。
再読でしたが、以前とは違う発見もあってやはり面白かったです。
吉田篤弘さんの文章がとにかく好きです。
あとは途方もなのになぜかリアルなストーリーにも引き込まれます。
また何年後かに読み直そう。おすすめ!




色々な部屋の飾り方が具体例と共に掲載されている。
かわいらしい写真が沢山。大きい写真でわかりやすい。




伊藤まさこさんの生活のルールが書かれた一冊。
とことん掃除好きなところに憧れる・・・。
スタイリストさんというだけあってご自宅はセットみたいに美しいです。




部屋が狭くてもミニマムに楽しく暮らそうという具体例が沢山載った本。
便利な収納用具、部屋別の具体的などが沢山載っていて勉強になった。
一人暮らしだけでなく家族と暮らしている例もある。おすすめ!




色々な立場の人達の時間の整え方、時間の使い方のノウハウが書かれた本。
写真が大きくイメージが分かりやすい。
仕事と家事の両立へのヒントが多かったです。




大富豪の葬式に集まった親族、その中の一人が意外な発言をする。そして翌日殺されてしまう。果たして犯人は・・・。
再再読くらい読んでます。でもやっぱり面白いです。
犯人の狂気、動機には寒気がするけど少し理解できる気持ちもあります。
複雑な人間模様は名前を覚えるのが大変だけど、ポワロ作品の中でもおすすめの一冊。




屋根裏部屋に住み、鉛筆工場で働くぼくの日常。
ふわふわと優しい気持ちになるような、大人も子供も読める寓話。


良かったら参考にしてみて下さいね。
今日も読んで下さってありがとうございました。


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